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新しいスタジオコンソールのカタチ

Nuageは、スタインバーグのDAWとヤマハのハードウェアが有機的に組み合わさることによって誕生した次世代のオーディオプロダクションシステムです。
先進機能と安定性を両立し、世界中のトップエンドユーザーから信頼されるDAW「Nuendo」・「Cubase」、豊富な操作子とビジュアルフィードバックにより、Nuendoのあらゆる機能に直感的にアクセスできる高品位のコントロールサーフェス「Nuage Fader」・「Nuage Master」、更にフレキシブルなシステムデザインを可能にするDanteオーディオネットワークに対応した、DSP搭載の高音質オーディオインターフェースユニット「Nuage I/O」。これらのキーコンポーネントと充実の周辺機器が高い次元で統合することで、かつてない作業効率の向上と高い生産性をもたらします。
縮小する制作予算や短縮される納期、技術革新に伴うオペレーションスタイルの変化など、激しい変化を遂げる業界のなかで、 明日のスタジオ運用とワークフローに求められる新しいコンソールのカタチがここにあります。

Nuageを選ぶ5つの理由

ユーザーオペレーションとスタジオ運用の利便性を徹底追及

単なるDAW+コントローラーではありません

Nuageが到達したのは「DAWとそのコントローラー」ではなく、全ての要素が完全に一体となったプロダクションシステムです。 スタインバーグソフトウェアとヤマハハードウェアが究極の連携を行うことで、従来に無い優れた操作性と編集スピードを生み出しました。目の前に広がる拡張コンソールビューや豊富なビジュアルフィードバックが、作業効率と生産性の劇的な向上を実現します。

必要なユニットを必要な数だけ

Nuageのコントロールサーフェスは16チャンネルのフェーダー・ノブを搭載した「Nuage Fader」と、トランスポート・編集・モニターを司る「Nuage Master」によって構成されます。それぞれのユニットは単体でも使用できますが、一システムにつき、Nuage Faderを最大で3台まで拡張することもでき、スタジオの規模や用途に応じたシステムを構築することが可能です。更にUNIT LINKボタン一つで簡単にユニット同士の連携を切り離すことができ、ツーマンオペレーションにも即座に対応します。

マルチDAW対応

Nuage Faderから最大3台までのDAWを同時に切り替えてコントロールすることができる為、たとえば大規模なプロジェクトにおいて、ダイアログ、効果音、BGMなどの素材を個別に作成して、最終ミックス時にまとめて作業したり、2台のDAWを編集・ミックス用とマスターレコーダー用とで使い分けたりするなど、ユースケースの可能性は広がっています。

システム導入・運用コストをかしこく軽減

Nuageシステムでは、音声信号処理を汎用のコンピュータ内で行います。これにより、高価な専用DSPカードを必要とせず、作業の負荷に応じた最適なスペックのシステムを低コストで構築することができ、また将来のシステムアップデートもユーザーにとって必要なタイミングで自由に行う事ができます。もちろん、システムの安定性を確保する為、推奨コンピュータについては厳しい条件下でのベンチマークテストを行っています。更に、システムの周辺機器においても、各社協力のもと、優れたパフォーマンスとコストメリットを同時に実現しました。

Danteオーディオネットワーク

Nuageではシステム設計の自由度、将来の拡張性を踏まえて、オーディオのインフラにDanteネットワークを採用しています。これにより、Dante搭載オーディオインターフェースユニット「Rシリーズ(Rio3224-D他)」を介してライブ用デジタルミキサー「CLシリーズ」と入力音声を共有したり、Dante/MADIコンバーター「RMio64-D」を利用して、MADIフォーマットを採用している外部機器にも音声を受け渡ししたりするなど、シンプルでスマートなシステムを構築できます。






トップランナーどうしだからできること。

ヤマハとスタインバーグのこれまでとこれから

ヤマハは1975年にオーディオミキサー「PM1000」を世に送り出して以来、音響機器のリーディングカンパニーであり続けてきました。 これまでスタジオモニター「NS10-M STUDIO」やデジタルミキサー「02R」、オーディオプロセッサー「SPX90」等、数々の名機と呼ばれる製品が世界中のスタジオで愛用されてきました。 そして、1990年代半ばから2000年台にかけてオーディオプロダクションの中心がDAWになっていくなか、 その世界でも一歩先を行くCPUベースの技術とソリューションを提供していたスタインバーグメディアテクノロジーズ(以降スタインバーグ)を2005年1月に完全子会社化し、 次代の製品・システムの共同開発を開始しました。  

スタインバーグは1984年の設立以来、オーディオ処理技術のスタンダードとなっている「ASIO(Audio Stream In and Out)」や「VST(Virtual Studio Technology)」等、 数々の先進的なテクノロジーを核に革新的な製品を作り出しており、DAWソフトウェアの「Cubase」や「Nuendo」を中心に、現在世界中に150万人を超えるユーザーがいます。 (スタインバーグに関する更に詳しい情報は こちら)

ヤマハとスタインバーグの共同開発が始まって以降、ヤマハはスタインバーグDAWの可能性を最大限に引き出す数々のオーディオインターフェースやコントローラーを生み出してきました。 今後も幅広い分野で両社のシナジーはますます加速していきます。

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