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Refined Components Coalesce in a Powerful System

生まれ変わったミキサーウィンドウや様々な新機能も加わり、Nuageシステムの核として動作するDAW「Nuendo」/「Cubase」、豊富な操作子や考え抜かれたレイアウトにより、Nuendo/Cubaseのあらゆる機能に直感的にアクセスできる高品位のコントロールサーフェス「Nuage Fader」「Nuage Master」と、スマートな作業スペースをデザインする「Nuage Workspace」。更に先進のネットワークオーディオフォーマットDanteに対応した、DSP搭載の高音質オーディオインターフェースユニット「Nuage I/O」と、多チャンネル伝送・低レイテンシーを誇るPCI-Expressオーディオインターフェースカード「Dante Accelerator」。
これら全てが有機的に組み合わさることで、これまでにない作業効率の向上と高い生産性をもたらし、またその高いスケーラビリティがスタジオの用途や予算に応じたシステム構築に貢献します。

 

あらゆる映像作品のクオリティを引き上げ、オーディオポストプロダクションの概念を一変させるNuageシステムの中核。

Nuendoは、その圧倒的な編集スピードや、利便性に優れた独自機能、比類の無い音質と高い安定性から、世界中のサウンドデザイナーやミキシングエンジニア、エディターに愛用されている、オーディオポストプロダクションに特化したDAWソフトウェアです。
充実のサラウンドミックスツールやダイアログレコーディングのワークフローを大幅に向上させるADR専用ツール、利便性に優れたラウドネス管理機能など、映画やテレビ、ゲームに至るまで、あらゆるビジュアルメディアのオーディオポストプロダクションに求められる機能を搭載しています。
これらNuendoの先進機能と、Nuageに設けられた専用画面やボタン・ノブ群とが融合することによって、創造性や作業効率を更に加速、全てのクライアントやプロデューサーが納得する作品作りに大きく貢献します。 
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クリエイターの閃きとアイデアを具現化し、かつてない音楽を生み出すためのNuageシステムの心臓部。

Cubaseは、世界中のミュージックシーンにおいて、カッティングエッジな作品を生み出すのに欠かせない作曲・録音・ミキシング・編集ツールの代名詞として、25年以上に渡りトップクラスのアーティストやプロデューサーによって使用されています。
定評のサウンドクオリティーはもとより、曲作りのイマジネーションを広げる多彩なヴァーチャルインストゥルメント/エフェクトや、数々の作曲サポートツール、強力なオーディオ/MIDI編集機能に至るまで、トップクリエイター達からのリクエストによって追加され、磨きあげられてきた、あらゆるスタイルの音楽制作をカバーする数々のツールが用意されています。
多彩な機能に溢れたCubaseはNuageからコントロールすることでその真価を最大限に発揮、あなたの音楽制作環境を更にパワフルなものにします。
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DAWのポテンシャルを最大限に引き出し、高品位なミキシング・編集を実現する、Nuageシステムの操縦桿。

視界に広がる拡張コンソールビュー

Nuageではソフトウェアとハードウェアの境界を意識することはありません。フェーダーユニットのチャンネルストリップと24インチモニターディスプレイに映し出されるNuendo/Cubaseのミキサー画面とがシームレスに繋がることで、有機的な大型ミキシングコンソールが目の前に広がります。尚、正面にモニタースピーカーや大型ビデオスクリーンを配置することで、Nuageのモニターディスプレイの高さが気になる場合には、Nuageミキサー画面のサイズを調整したり、表示パラメーターを減らしたりすることで、モニターディスプレイを低く設置しても必要十分な作業環境をスマートに構築することができます。
※モニターディスプレイは別売りです。 

マルチファンクションノブで直感的なコントロール

Nuage Faderの16チャンネル全てにタッチセンスのマルチファンクションノブを2基搭載。 METER、PRE、ROUTING、PAN、SENDS、CUEなど操作したい項目を瞬時に呼び出し、操作することが可能です。また、操作したいチャンネルのeボタンを押せばChannel Setting Modeになり、そのチャンネルのパラメーターを32基全てのマルチファンクションノブを使って集中的に操作することができます。Dual Channel Setting Modeでは任意の2チャンネルのパラメーター16基ずつのノブで同時に操作できます。また必要に応じ、ノブを押し回すことで二段階の緻密さでパラメーターのレベルを調整できます。更にはノブにアサインしたパラメーターをフェーダーで操作することもできるなど、状況と好みに応じてフレキシブルな使い方ができます。

あらゆる作業を効果的にサポートするマルチファンクションディスプレイ

Nuage Masterのタッチスクリーン式マルチファンクションディスプレイでは、録音、再生、ミックス、編集、モニタリング、プリファレンス設定に関するありとあらゆるパラメーターに指一本ですぐにアクセスできます。最高のサブディスプレイとして、あなたの作業をしっかりとサポートしてくれます。

必要なものをすぐに呼び出すチャンネルナビゲーション

Nuageではコントロールサーフェスのタッチスライダーバーを指でスライドすることにより、目的のチャンネルをスクロールして瞬時に表示させることができます。
その際、チャンネルネームディスプレイに表示されるアイコンやチャンネル・ノブカラーはNuendo/Cubase上の表示と マッチするため、現在どのチャンネルのミックス・編集をしているか、直感的に把握しながら操作を進めることができます。
更に、ボタン一つで必要なタイプのトラックだけをNuage Fader上に並べたり、複数のチャンネルをリンクしたり、ステムやマスターバスをパネルの左端または右端に固定していつでもアクセスできるようにしたりするなど、チャンネル配置のカスタマイズも自在です。

-Channel View Control-
[INPUT] 入力チャンネルを表示/非表示
[AUDIO] オーディオチャンネルを表示/非表示
[OUTPUT] 出力チャンネルを表示/非表示
[FX] エフェクトチャンネルを表示/非表示
[GROUP] グループチャンネルを表示/非表示
[OTHERS] MIDIチャンネルやインストゥルメントチャンネル等を表示/非表示
[EVENT ON TR] ボタンを押した時に、トラックにイベントがあるチャンネルだけを表示
[EVENT CYCLE] ボタンを押した時に、「サイクル」の範囲にイベントがあるチャンネルだけを表示
[PLAYING CH] ボタンを押した時に、再生中のチャンネルだけを表示
[SEL CH] 選択しているチャンネルだけを表示。
[EXPAND] 選択しているチャンネルにルーティングしているグループチャンネル/エフェクトチャンネル/出力チャンネルだけを表示。

充実のトランスポート・エディティングセクション

Nuendo/Cubaseの大きな特長の一つが柔軟な編集機能と迅速な編集スピードですが、それらの魅力を更に高めるべく、Nuage Masterの設計には細心の注意が払われました。非常に優れた分解能と操作感を持つ高品位なジョグホイールを中心にして、再生・録音・編集作業をスムーズの行う為のボタン群が整然と配置されています。

パワフルなADRツール

Nuageシステムにはあらゆるオーディオプロダクションに必要な機能が詰まっていますが、なかでもアフレコ・フォーリー録音機能の充実は他の追従を許しません。Nuendoとの連携により、ビデオウィンドウ上で役者にADRの進行状況(Rehearse / Record / Review) を伝える「ADRステータスインジケーター」、複数の場面を一度に録音できる「Free Run モード」、テイク管理が容易な 「ADRテイクリスト」など、現場で活躍する実用的な機能が豊富に搭載されています。
※ADRモードはNuendoを操作する時のみ利用可能な機能です。
※写真はカスタムシートを装着した状態です。 

快適なオートメーションコントロール

Nuageでは、全てのオートメーション設定を一括管理できるNuendo/Cubaseの「オートメーションパネル」をそのまま再現、 Nuage Masterのマルチファンクションディスプレイからフルアクセスが可能です。 更にオートメーションのパンチアウト時のモード(Touch、Auto-Latch、Cross-Over)や、パンチアウト後の挙動を指定するFill オプション(Fill to Punch、Fill to Start、 Fill to End)などもNuage上から切り替え可能です。もちろんオートメーションの読み込み( Read )ボタンや書き込み(Write)ボタンは各チャンネルストリップに装備、快適なオートメーション作業の為の万全の状態が整っています。

大規模スタジオに匹敵するモニタリング・コミュニケーション環境

大型ミキシングコンソールのモニタリングセクションをソフトウェアで実現するNuendo/CubaseのControl Room。NuageではこのControl Roomを忠実にNuage Masterのパネル上に展開、専用機材を追加設置することなく、快適なモニタリング・コミュニケーション環境を実現しました。

-Control Room-
- 様々なスピーカー構成によるモニター環境を最大4セットまで設定可能。
- モニターソースはMIX、EXTERNAL INPUT、CUE1-4から自由に選択。
- MIXは、8つの入出力Busの登録・切り替えが可能。
- EXTERNAL INPUTは、6つの外部入力ソースの登録・切り替えが可能。
- トークバックチャンネルとヘッドフォン出力 を装備。
- ディスプレイのレベル表示は、Nuendoの設定値(dB)とSPL値を切り替え可能。

USER ASSIGNABLE KEYS

ほぼ全てのパラメーターをアサインでき、使えば使うほど作業効率の上がるNuendo/Cubaseのショートカット。これらをNuageにも自由に割り当てられるよう、USER ASSIGNABLE KEYSをふんだんに用意しました。12個のハードキーと96個のソフトキー(24x4バンク)を使って、例えばファイルの新規作成を割り当てておき、ボタン一つで新しいプロジェクトを開始したり、オーディオをインポートするコマンドに設定し、オーディオ素材を次々に読み込むなど使い方はあなた次第。個々のワークフローに基づいたカスタムコントロールシステムを容易に作り上げることができます。

PT BRIDGE : Pro Toolsコントロールに対応

Nuageシステムの核となるDAWは、スタインバーグNuendoおよびCubaseを基本としていますが、専用ドライバー「NUAGE PT Bridge」を通じて、NuageからAvid Pro Toolsの操作を行うことも可能です。基本操作に加え、プラグインをコントロールしたり、ショートカットキーをユーザーアサイナプルボタンに登録したりすることも可能です。Pro ToolsをメインDAWとして使用することはもちろん、通常はNuendoを使用しながらも、必要に応じて過去に制作した作品のPro Toolsセッションファイルを開いたり、スタジオ外部のエンジニアがPro Toolsセッションファイルを持ち込んで作業したりする等、柔軟な運用が可能です。 
*2015年7月時点で対応しているバージョンは、Pro Tools 10~12、およびPro Tools HD10~12です。(ともにMac版のみ)
* DAW AにはNuendoまたはCubaseを割り当てる必要があり、システムにおけるPro Toolsの同時使用は2台までとなります。
* Nuageでコントロール可能なPro Toolsのパラメーターは、Nuageオペレーションマニュアルでご確認頂けます。

Dolby Atmos制作環境をサポート

Nuendoの3D サラウンドパンナープラグイン「VST MultiPanner」をNuage Masterのタッチスクリーン画面に忠実に再現、近年急速に普及が進む次世代のサラウンドフォーマット「Dolby Atmos」のサウンドプロダクションをサポートします。
VST MultiPannerでは、9.1chのベッドミックス及び最大118のオブジェクトミックスを同じ画面で行うことが可能です。ベッドモードとオブジェクトモードは、プロジェクトの制作が進んだ段階でも切り替えることができ、その場合もパンニングを一からやり直す必要はありません。また、Top ViewとRear Viewの二つの画面で音源の位置が示されるため、音像の立体的な動きを容易に把握することができます。更にパンニングの軌跡のパターンプリセットも充実しており、自在なサウンドデザインを可能にします。
* オブジェクトミックスを行うには、Dolbyのレンダリング/マスタリングユニット(RMU)およびNuendo RMU Connector for Dolby Atmos®が必要となります。詳細はこちら(英語)をご確認ください。
* VST MultiPannerの機能および操作の詳細についてはこちらをご確認ください。

スタジオに美しく馴染む秀逸な外観デザイン

スタジオコンソールには、操作性や機能性だけでなく、外観の美しさが求められます。例えばクライアントを招くスタジオの中心に位置するコンソールや、スペースの限られた空間で長時間作業するコンソールが、単に作業をする為の道具であってはならない、Nuageデザインチームはそう考えました。 その結果、辿りついたのが、主張し過ぎずミニマルでありながらも、確かな存在感を持ち、スタジオで美しく映えるデザインです。Nuageがこれまでに受賞した世界中のプロダクトデザイン賞は、その機能美と外観デザインに対する拘りの証です。

NUAGE WORKSPACE

Nuage Fader/Nuage Masterに美しくフィットするNuage Workspaceは、キーボードやサラウンドパンナー、19インチラックマウントユニット等をスマートに収納できるように設計されており、ユーザーのスタイルに応じた作業環境の構築を可能にします。Nuage Faderと同サイズのラージモデルと、Nuage Masterと組み合わせた際に24インチモニターディスプレイとの一体感を保つスモールモデルの2種類を用意しています。またNuage Fader、Nuage Workspace(ラージモデル)のパームレスト内にはコンピューターキーボードのスペースを確保しています。
※写真はカスタムインストレーションのイメージです。

すべての操作をあなたの手元で。- 作業スピードを追求したスマートレイアウト -

NUAGE FADER NUAGE MASTER
[AUTOMATION]: オートメーションの機能を操作する。
[CHANNEL STRIP]: タッチセンス式100mmモーターフェーダーと二基のマルチファンクションノブ、チャンネルネーム/アイコン/カラーディスプレイを搭載。
[CHANNEL VIEW CONTROL]: パネル上に展開するフェーダーを条件に応じて切り替える。
[CONTROL ROOM]:  モニター・コミュニケーション機能を司るNuendo/CubaseのControl Roomを操作する。
[DAW SELECT]: 操作するDAW(3台まで)を切り替える。
[FLIP]: マルチファンクションノブで操作するパラメーターをフェーダーで操作できるようにする。
[PAGE CONTROL]: 画面上のカーソルを移動したり、表示を切り替えたりする。
[SECTION CONTROL]: マルチファンクションノブで操作するパラメーターを選択する。
[UNIT LINK]: 複数台(最大3台まで)のユニットをリンク動作させたり、独立して動作させたりする。
[USER ASSIGNABLE]: 自由にショートカットを割り当てる。
[WORKSPACE]: 事前に設定した好みのDAW画面配置を呼び出す。
[AUTOMATION]: オートメーションの機能を操作する。
[COMM]: Control Roomのトークバックを割り当て使用する。
[CONTROL ROOM]: Nuendo/CubaseのControl Roomと連携し、モニタースピーカーやダウンミックスの切り替え替えを行う。
[CUES]:  Control Roomのキュー1~4をオン/オフする。
[DAW SELECT]: 操作するDAW(3台まで)を切り替える。
[EDIT]: オブジェクト/範囲の選択や、コピー&ペースト編集等を行う。
[GENERAL CONTROL]: プロジェクトファイルの保存やカーソルの移動などを操作する。
[JOG WHEEL]: 6つのモードと7つの機能を駆使して様々なパラメーターを操作する。
[MONITOR SOURCE]: Control Roomのソース(8x External Input, 8x MIX, 4x Cue)の切り替えを行う。
[MULTI FUNCTION DISPLAY]: タッチスクリーンとノブを通じてあらゆる操作や設定を行う。
[NUMERIC PAD]: 6つのモードを切り替えてカーソルやマーカー位置等を入力する。
[TRANSPORT]: トランスポート機能の他、パンチイン/アウトや、プロジェクトウィンドウ表示の呼び出しを行う。
[USER ASSIGNABLE]:  12個のボタンに様々なショートカットを割り当てる。


圧倒的高音質、先進の機能、無限のシステム拡張性を併せ持つ次世代のオーディオインターフェース

原音の魅力をあますことなく忠実に再現

真にクリエイティブなサウンドメイキングを行ううえで、その素材は無色透明なナチュラルサウンドであるべき。スタジオで発せられた様々な音や声をありのままに取り込み、そこから作品に求められる色付けを行う。このヤマハの一貫した音づくりの理念は、Nuageのオーディオインターフェースでもしっかりと受け継がれています。
ジッターを最小限に抑えるJET PLL™※や、32bit演算処理能力をもつ高品位DAコンバーターなど、綿密な部品の選定に始まり、音づくりのマエストロによる無数のリスニングテストと調整に至るまで、様々なステップを経て完成したNuage I/Oから発せられる高品位な音は、あらゆる作品のクオリティを引き上げます。

※JET and Jitter Elimination Technology are trademarks of TC Applied Technologies Ltd.
※The JET technology is used under sublicense from TC Applied Technologies Ltd., and is the intellectual property of Sonopsis Ltd.

アーティストの快適なモニター環境を実現

ナレーション録音時や音楽録音時など、タレントにモニター音声を返す際、レイテンシーが問題となる場面は日常的に存在します。Nuage I/OはTrue Integrated Monitoring™機能を装備、本体に入力された音声から、モニター用の音声を内蔵DSPで作成し、DAWを経由することなく極めて小さいレイテンシーでスタジオ内のヘッドフォンに返すことができます。Nuage I/Oは最大16チャンネルのTrue Integrated Monitoring™ に対応しており、複数のユニットをまたぐこともできます 。これによりストレスから解放されたモニター環境を実現し、アーティストの創造的なパフォーマンスを最大限に引き出します。
※Nuage I/OのTrue Integrated Monitoring™機能はNuendo Control Room経由での使用が前提です。

強力なサラウンドモニタリング

Nuageシステムの核となるNuendoは最良のサラウンドミキシングツールとしてよく知られていますが、Nuage I/Oではその魅力に応えるべく、7.1chサラウンドモニタリングに対応しています。また、内蔵DSPによるベースマネージメントやディレイ・レベルの調整などを駆使し、スタジオに最適なサラウンドモニター環境を容易に構築します。

選べる3モデルとカスケード拡張

Nuage I/Oは、16アナログ、16デジタル(AES/EBU)、8アナログ+8デジタルの3モデル展開。これらを組み合わせることで、必要な入出力チャンネルを自由に構成することができます。 また、8台までのカスケード接続が可能で、最大128chのオーディオインターフェースとして使用できます。
※カスケード接続のケーブルは最長10mまで延長可能。

シンプルな配線と超低レイテンシー

近年、数あるネットワークオーディオフォーマットのなかで急速に普及が進み業界標準となりつつあるのが、Audinate社が開発し、現在200社を超えるライセンシーが存在する「Dante」です。
Nuage I/Oではこの「Dante」テクノロジーを採用することで、超低レイテンシーの高音質オーディオ伝送をEthernetケーブルによるシンプルな配線で可能にしています。また、セカンダリーポートを搭載しており、万が一のトラブルに備えて音声伝送を二重化することも可能です。

Danteネットワークによるシステム拡張

NuageがDanteネットワークを採用していることのメリットは、多チャンネル伝送や低レイテンシーだけではありません。他のDante対応機器を活用することで様々なパターンのシステム拡張が見込めます。
例えば、Nuage Fader/MasterコントロールサーフェスからはDante対応オーディオインターフェース「Rシリーズ」(Rio3224-D/Rio1608-D/Ri8-D/Ro8-D)のヘッドアンプをリモートコントロールできます。これにより、ライブSR用デジタルミキサー「CLシリーズ」や「QLシリーズ」とDanteオーディオネットワークを介した音声共有も可能となります。(その際、Rシリーズのゲインコンペンセーション機能により、他方の機器の入力レベルに影響を与える心配はありません。)
また、Dante/MADIコンバーター「RMio64-D」を利用すれば、MADI音声をベースとする機器ともシームレスに繋がり、更にその世界が広がります。

DAWの音声入出力を高いパフォーマンスで司るDante Accelerator

Nuageシステムにおけるオーディオ伝送の中核となるDate Acceleratorは、多チャンネル伝送、低レイテンシー、高い安定性の全てを同時に実現する画期的なPCI Expressオーディオインターフェースカード(Win/Mac対応)で、Nuage I/Oとコンピューター間において、高精度で同期した128ch@96kHzのオーディオデータを伝送します。またセカンダリーボートを搭載しており、万一のトラブルに備えた音声伝送の二重化をも可能にします。
※コンピュータにMac Pro Late2013以降のモデルを使用する場合、Thunderbolt拡張ボックス経由でDante Acceleratorの利用が可能です。

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