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* Nuage Version 1.8のダウンロードは、こちらから

Dolby Atmos制作環境をサポート

Nuendoの3D サラウンドパンナープラグイン「VST MultiPanner」をNuage Masterのタッチスクリーン画面に忠実に再現、近年急速に普及が進む次世代のサラウンドフォーマット「Dolby Atmos」のサウンドプロダクションをサポートします。

VST MultiPannerでは、9.1chのベッドミックス及び最大118のオブジェクトミックスを同じ画面で行うことが可能です。ベッドモードとオブジェクトモードは、プロジェクトの制作が進んだ段階でも切り替えることができ、その場合もパンニングを一からやり直す必要はありません。また、Top ViewとRear Viewの二つの画面で音源の位置が示されるため、音像の立体的な動きを容易に把握することができます。更にパンニングの軌跡のパターンプリセットも充実しており、自在なサウンドデザインを可能にします。

* オブジェクトミックスを行うには、Dolbyのレンダリング/マスタリングユニット(RMU)およびNuendo RMU Connector for Dolby Atmos®が必要となります。詳細はこちら(英語)をご確認ください。

* VST MultiPannerの機能および操作の詳細についてはこちらをご確認ください。

* Nuage Version 1.7のダウンロードは、こちらから

1. 新たなワークフローの可能性を切り開くNuendo 7をサポート

Nuageシステムの核となるスタインバーグNuendoは、その圧倒的な編集スピードや、利便性に優れた独自機能、比類の無い音質と高い安定性から、世界中のサウンドデザイナーやミキシング・レコーディングエンジニア、エディターに愛用されている、オーディオポストプロダクションに特化したDAWソフトウェアです。
最新版となるNuendo 7ではVCAフェーダーやゲームオーディオ制作ソフトとの連携機能など、先進の機能群が新たなワークフローの可能性を切り開きます。

  • ゲームオーディオソリューション:ミドルウェアAudiokinetic Wwiseとの連携で、迅速且つ容易なオーディオデータのやり取りが可能に。
  • リコンフォーミング:映像の変更に伴うオーディオデータのシーケンス編集を自動化。
  • 進化したファイル間データ共有: 開いているプロジェクトファイル間でオーディオトラックを自由にインポート/エクスポート。
  • VCAフェーダー:複雑なミキシング、オートメーションを効率化。
  • インプレイスレンダリング: MIDI/オーディオパートのバウンスをより簡単に。
  • 新規プラグイン、およびエフェクト/インストゥルメントの整理やグループ化に有効なプラグインマネージャーを搭載。

2. より素早く、より便利に。快適なオペレーションの追求。

Nuageは当初から単なるDAWコントローラーの枠を超えた、DAWとの高次元の統合性を誇ってきましたが、Nuage Version 1.7では各機能へアクセスする為の最短・最良の方法を追求し、以下をはじめとする数々の新機能を追加することで、ますます使い勝手と作業効率に優れたシステムへと進化しました。

  • Nuage MasterのChannel ControlページからAutomation Modeの設定・切り替えが可能。
  • Nuage MasterのControl RoomページとCuesページから、マルチファンクションノブでClick LevelとClick Panを変更可能。またControl Roomの各バスにプラグインをインサート可能。
  • Section ControlおよびChannel View Controlのカスタマイズ(VCAアサイン等)が可能。
  • JL CooperのGPIインターフェース eBOXおよびeBOX GPI8に対応。Nuage Masterからのリモートコントロールが可能。

http://www.jlcooper.com/_php/product.php?prod=ebox
http://www.jlcooper.com/_php/product.php?prod=eboxgpi8

3. Avid Pro Toolsが更に使いやすく。

Nuageでは3台までのDAWを切り替えて使用することができますが、その際スタインバーグNuendo/Cubaseはもちろんのこと、専用ソフトウェア「NUAGE PT Bridge」を通じて、Avid Pro Toolsの操作を行うことも可能です。Nuage Version 1.7ではPro Toolsユーザーのリクエストに応え、NUAGE PT Bridgeの機能を拡張し、優れた利便性を実現しました。

  • モニターディスプレイに表示される専用の「プラグインパネル」をガイドにして、Nuage FaderのマルチファンクションノブからPro Toolsのプラグインコントロールが可能。
  • Nuage Masterの12個のユーザーアサイナブルボタンにPro Toolsのショートカットキーを割り当て可能。普段使い慣れた様々なショートカット機能をそのままNuageでも使えます。

* Nuage Version 1.7は、Pro Tools 10~12およびPro Tools HD10~12に対応しています。(ともにMac版のみ)
* DAW Aには必ずNuendoまたはCubaseを割り当てる必要があり、システムにおけるPro Toolsの同時使用は2台までとなります。
* Nuageでコントロール可能なPro ToolsのパラメーターはNuageオペレーションマニュアルでご確認頂けます。

Cubaseとの連携を深め、ミュージックプロダクションを強固にサポート

Steinberg Cubaseは革新的な技術とアーティストの感性を統合し、パワフルかつ直感的な音楽制作環境を実現している音楽制作ツールで、1989年の登場以来、世界中のミュージシャン、コンポーザー、プロデューサーに愛用され続けています。
フラッグシップの最新版となるCubase Pro 8 では、高度なミキシングとオートメーションワークフローに有効なVCA faders、MIDI やオーディオパートを簡単にバウンス可能なRender in-place、コードやパターンを組み合わせてクリエイティブな作曲をサポートするChord padsなど、最新のオーディオテクノロジーと次世代の音楽ツールを融合し、非常に直感的なワークフローを実現しています。Nuage v1.6ではこれら全ての新機能に対応、Nuage FaderおよびNuage Masterからのフルアクセスが可能です。

Dante⇔MADIでデバイスとアプリケーションの垣根を越える

Nuageではシステム設計の自由度、導入後の拡張性を踏まえて、オーディオのインフラにIPベースのDanteネットワークを採用しています。Nuage v1.6ではDante/MADI変換オーディオインターフェース「RMio64-D」のリモートコントロールに対応、Nuage画面上でSRCやワードクロックソース等を変更できます。これにより、MADIフォーマットを採用している外部機器にも容易に音声を受け渡しすることができ、システム拡張の可能性が大きく広がりました。プロダクション、ブロードキャスト、ライブサウンドの世界をシームレスに繋ぎます。

ワークフロー改良への飽くなき追求

ユーザーの利便性と作業効率を更に高めるべく、ソフトウェアとハードウェアの統合への追求はまだ続きます。現場から寄せられたユーザーの声にもとづき、Nuage FaderとNuage Masterに以下の機能を追加しました。

  • Nuage Masterからショートカット(SHIFT+SPLIT)で選択範囲のオーディオイベントを素早く分割。
  • Nuage Faderからステレオパンナーのタイプ切り替え(Stereo CombinedかStereo Balance)が可能。
  • チャンネルストリップ上で、カットフィルターのスロープ、ゲイン、フェーズ、HAのハイパスフィルター、+48Vのパラメーターにアクセスが可能。
  • 選択しているチャンネルのインサートとダイナミクスのバイパスをそれぞれNuage FaderとNuage Masterから一括してオン/オフ。

Dante対応I/Oラック「Rシリーズ 」のリモートコントロールが可能に

Nuage Fader/Masterコントロールサーフェスから「Rシリーズ」のヘッドアンプをリモートコントロールできるようになりました。これにより、NuageシステムのI/Oの選択肢が増えるのは勿論、デジタルミキサー「CLシリーズ」とDanteオーディオネットワークを介した音声共有も可能となります。
尚、Rシリーズにはゲインコンペンセーション機能が搭載されており、CLまたはNuage側からリモートでアナログゲイン操作を行っても、デジタル段で自動的に出力ゲインが補正され、他方の機器の入力レベルに影響を与える心配はありません。
(*ゲインコンペンセーションをオンにして以降、Nuage (Nuendo/Cubase)への入力レベル調整はNuendo/Cubase内で行います。)

マルチファンクションディスプレイからQuick Control、VSTインストゥルメントにアクセス

タッチスクリーンで様々な操作が行えるNuage Masterのマルチファンクションディスプレイを機能拡充しました。チャンネルに割り当てられているQuick Controlのパラメーターや、多彩な音源を誇るVSTインストゥルメントに瞬時にアクセスできるようになり、サウンドメイキングがより身近なものになりました。

トラックの表示/非表示機能を追加

大規模プロジェクトでは、扱うトラック数が数百に上ることがありますが、Nuage v1.5ではNuendo 6.5 / Cubase 7.5の新機能「任意のトラックの表示/非表示※」(Track Visibility)と連携し、作業中に必要なトラックのみを選択して画面に表示できるようになりました。これにより作業効率を大幅に改善できます。
※詳しくはこちらをご覧ください。

マルチファンクションノブにスーパーファインモードを搭載

Nuageでは一つのチャンネルストリップにつき二基のマルチファンクションノブが搭載されていますが、ノブを押している状態(ファインモード)でMODIFIER SECTIONの[SHIFT]を押すと、押している間スーパーファインモードになり、従来よりも更に細かく(最大で512倍)パラメーターの操作を行えるようになりました。

ADR機能が大幅に進化

Nuageでは、TRANSPORTセクションをADRモードに切り替えて、一連のアフレコ作業をスムーズに行うことができますが、今回のアップデートではNuendo6.5の大幅なADR機能強化に対応、Nuage MasterのディスプレイからFree Runモードやステータスインジケーターのオン/オフ等ができるようになる等、使い勝手が更に向上しました。
※詳しくはこちらをご覧ください。

最新Mac OS環境でPro Tools HDをコントロール

Nuageでは最大3台のDAW(Steinberg Nuendo/CubaseまたはAvid Pro Tools)を切り替えて操作可能ですが、今回のアップデートではPro Toolsコントロール用ドライバー「Nuage PT Bridge」がOSX 10.9に対応、最新MacプラットフォームでPro Toolsの使用を確実にサポートします。
* Pro Toolsの同時使用は1台のみ可能。Nuendo/CubaseとPro ToolsではNuageからコントロールできるパラメーターが一部異なります。

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