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開発者インタビュー: 現場での操作性とモチベーションにこだわり進化したフェーダーノブ

ライブ会場、熱狂する聴衆。そこにはいつも冷静に音を調整するミキシングエンジニアがいます。ボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム。あらゆるフェーダーを緻密に操作し、理想的なバランスで音楽を再構築。「本番中、常に演目に向き合い、ノブに指を置き操作し続けるエンジニアのために、ヤマハができることは何だろう」。こんな想いから、コンマ数ミリというノブの微妙な形状を模索する旅がはじまりました。CLシリーズより採用されている新たに進化したフェーダーノブに込めた思いを開発者インタビューでお届けします。

Virtual Circuitry Modeling 技術によるオーディオエフェクトの開発

~ ADD-ON EFFECT シリーズからPorticoプラグインエフェクトの開発まで~
VCM 技術とはどう言うものかをデジタルミキシングコンソール用のエフェクト「OpenDeck」を例に解説するとともに、RND 社とのソフトウェアエフェクト開発の経緯とPortico プラグインエフェクトについて紹介いたします。

Digital Mixer History

シンセサイザー DX7やマルチエフェクター SPX90などの製品が、業界でいわゆる「ブーム」となっている頃。ヤマハではエレクトーンの進化に伴い、DSP-LSIの自社開発に取り組んでおり、その技術をミキサーに生かすための研究が始まっていました。そして1987年、DMP7の発売によりヤマハデジタルミキサーの歴史が幕を開けます。

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